個人的なまとめ。

てきとーに何か書きます。

ある特定の事をしたいためのvimコマンド

とあるプログラム作成の時にしか使わない、vimのコマンドをメモっておこうと思う。
あくまでも研究室用。きっと来年以降役に立つと思う。

q w        // 記録モードに
<Shift + I>    // 行の先頭に移動
\item       //  \itemは手入力
<Esc>      //  Escで一旦入力モードを終わる
<Shift + $>   //   行の一番後方に移動
a        //   入力モード
\\       //    \\を手入力
<Esc>                  
j        //  一つ下の行に下がる
<Shift + I>
\textit {
<Esc>
<Shift + $>
a
}
<Esc>
j
^
q        //  記録モードを終了する

使う時に、

@w

を入力するだけ。


追記:
実際の使い方としては、Texで大量に

\begin{itemize}
    \item Sample\\
    \textit{This is sample}
    \item Sample2\\
    \textit{This is sample2}
\end{itemize}

とか打つ時に、一々カーソルを左に動かして\itemって打ったり、右に動かして \\ って打ったりするのが大変なので、vimでまとめて一気にやりたい。
という時に使うのが上で書いたやり方。

同じような形式の物がずっと並んでいるのであれば、vimでまとめたやった方が確実に早い。